鳥取という地方、田舎やへき地(笑)で仕事をしている以上、どうしても遠方の企業様とのお付き合いが多くなります。そうした私たちが普段から心がけていることをお話しします。
積極的で濃厚&濃密なコミュニケーション
相手に興味を持つこと
はじめに、何より心がけているのはコミュニケーションをどうやって取っていくのか、という事だと思っています。
普段は電話やメール・FAX等でコミュニケーションを取ってますが、出来れば年1回でもお客様に訪問し、顔を合わせてお話をさせていただくのが一番だと思っています。
仕事や真面目な話から、趣味や楽しい話、くだらない冗談だって時々は良いだろうと個人的には思っています。
そうすることは、やがて相手に興味を持つ事に繋がります。
相手を好きになる、距離を感じさせない努力
相手に興味を持つ事は社内でも全く同じことです。社内での連携はコミュニケーションが取れている事が大前提かと思います。突っ込んで言えば、相手の事を出来るだけ好きになろうと思う気持ちです。
さらに言えば、相手に距離を感じさせない努力です(実際に離れている距離とか人間同士の間合いも含めて)。
個々が目的・目標を持って仕事しています!
弊社のメンバーは、社長含めて毎年、その年の目標を掲げて仕事に取り組んでいます。
そして、その目標は事務所に全員分貼り付けられています。
事務所内に貼り付ける事で、自分自身もそれを見て再確認出来るし、毎日事務所を訪れて下さる方々の目にも留まる。
途中で目標に向けての達成度を確認する時期も設けて、ただのデモンストレーションに終わらないように心がけております。
個々が気配り、気遣いしながら仕事してます!
我が社、少人数・少数精鋭の町工場です。
人数が少ないので、横の繋がりは結構強く、言い方を変えれば家族的という表現も当てはまります。
そんな中でも、もっと強くコミュニケーションを取って仕事する気持ちを持ちながら日々精進してます。
『気配り・気遣い』これが出来ないと現場はうまく回りません。
ですが意外とこれが出来ていない場合が多いんです。
トップページに『国内トップクラスの町工場』と大げさに書いてますが、それは技術力・品質・コスト力も勿論確かに重要ですが上記に書いたような『人間力』 のレベルが高いと感じているからこそ、『国内トップクラスの町工場』だと言えるのです。
そして、信頼感の構築へ
これまでの私たちの心がけは、結局のところ相手に信頼感を持っていただけるような努力なのかな、って思っています。
基本、真面目で、楽しく、そして時々厳しく。
こんな弊社ですが、是非色々とコミュニケーションを取らせて下さい。そして色々と勉強させて下さい、成長させて下さい。
ここ米子は日本海の新鮮な魚、大山地鶏、そして20世紀梨や冬には松葉ガニ! 素晴らしい食材の宝庫です!是非是非!お越し下さい。